3月20日、Chaos Group より、プレスリリースを受け取った。ライノのプラグインV-Ray 2.0の使用者に対して、Vray 3.0のベータ版への無償アップグレードの案内が、近々公開されるとのこと。
ライノセラス:建築実務でライノを最も有効に使う方法-その①:オススメの書籍・本
ライノセラス+建築実務設計シリーズ①
ライノセラス(Rhinoceros 3D):
Rhinoceros 3D(ライノセラス・スリーディー)(Rhino/ライノ)とは、フリーフォームNURBSモデリングに特化した商用の製造業向け3次元CADソフトウェア(3Dサーフェスモデラー)である。(ウィキペディア)
ライノセラスは複雑な曲面の生成などを比較的簡易に、かつ非常に正確にコントロールができるツールとして、建築関係者の間でもここ数年話題上ることが多くなってきた。
既存の3Dソフトに比べて、非常に小回りが利き、また、機能の拡張にもプラグインなどで柔軟に対応でき、かつオートデスク社をはじめとする大手メーカーの製品に比べて圧倒的なコストパフォーマンスがあるため、導入されている企業も多いと思われる。
ライノセラス:グラスホッパー:グラデーションのある飛び石を作る
ライノ上でグラスホッパーを利用して、いい感じの外構を作る方法。
コンペティションのプロジェクトなど、短時間で効果的な外構デザインが求められる場合などに役立ちます。
ライノセラス:ShortPath (geodesic curve)
ShortPath コマンドで、サーフェス上の二点間を最短で結ぶカーブを作成できる
グラスホッパー:Delaunay Triangulation
ライノセラス上での地形データの作り方
基本的には、下記のいずれかの元データが必要となる。
データ作成の目的は、ライノ上で使える地形データ(サーフェース)の取得と、フィジカルモデル作成の際に必要なコンタ-データの取得とする。
- 3D上に配置されたコンターとしてのカーブ (Srf from Crv)
- 3D上に配置された標高のポイント (Srf from Point)
ライノセラス: Objects as Billboard (Face ME) – Discussion log
- Game engine: Billboard
- SketchUP: Face me
Rhino Script Sample:
SketchUp 2015: embedded_files
スケッチアップでグーグルアースなどから取得したjpg画像の場所:
C:UsersusernameAppDataLocalTempembedded_files
ライノでSkpデータ読み込みの際のリンク切れの際等に役立つ
グラスホッパー:Working with Attractors: from MODELAB
http://grasshopperprimer.com/es/1-foundations/1-3/2_working-with-attractors.html
Rhino Help
Use Universal Deformation Technology to deform objects
http://docs.mcneel.com/rhino/5/help/en-us/seealso/sak_udt.htm
Flatten curves and surfaces
http://docs.mcneel.com/rhino/5/help/en-us/index.htm#seealso/sak_flatten.htm?Highlight=squish
Rhino V5 Help (ja-jp)
http://docs.mcneel.com/rhino/5/help/ja-jp/index.htm